6月 21
ゴシック文学の最後を飾る作品らしいです。
そこらへんよくわからないけど
粗筋を読んだときかなりおもしろかった。
ゴシックロマンスのプロットは古カビ臭い匂い
するものだらけだった中、唯一、目新しい
感じを受けたというか。全約1000ページ。
そこらへんよくわからないけど
粗筋を読んだときかなりおもしろかった。
ゴシックロマンスのプロットは古カビ臭い匂い
するものだらけだった中、唯一、目新しい
感じを受けたというか。全約1000ページ。
メルモスという悪魔が、生命や名誉のためには
魂を売ってもいいくらい絶望に直面している者の前に、
時や空間を選ばず立ち現れて救ってやろうと、契約を結ばせようとする。
その契約が締結して、背負う苦しみを他者に
預けられて初めてメルモスは解放される。
その、ヨーロッパ各地に現れた
悪魔メルモスとの遭遇譚。
ゴシック文学って18-19世紀の
ゴシックリバイバルが初出なんだな。
あくまで懐古主義、過去の中世世界を
イメージの源泉として利用した幻想文学。
12-15世紀の実際のゴシック建築
成立期の文学ではないわけだ。
まぁ、ゴシックという言葉の元に
どういう思想や世相反映があったのか
わかればいいのでどっちでもいいんだけど。
||| 2008年6月21日 土曜日 18:52 |||



