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	<title>Thousand Leaves Project &#187; 映画</title>
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	<description>どかーん</description>
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		<title>Colorful カラフル 感想</title>
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		<pubDate>Sun, 22 Aug 2010 15:52:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメーション]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[レイトショーで観てきた。 おやすみプンプンで始まり中学生日記で終わる映画です。 そして、簡単にひとことふたことだけ。 アニメーションという多分に嘘を料理するメディアで こういうレベルのこと言っちゃいけないと思うな。 とい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>レイトショーで観てきた。<br />
おやすみプンプンで始まり中学生日記で終わる映画です。<br />
そして、簡単にひとことふたことだけ。</p>
<p>アニメーションという多分に嘘を料理するメディアで<br />
こういうレベルのこと言っちゃいけないと思うな。<br />
というか、こういう題材を安易に扱うのは逆に危ない。</p>
<p>いや。安易なんてトンデモナイ話で作り手は大マジで<br />
作ってるのかもしれない。でも、だとしたら余計に危ない。<br />
「所詮これはアニメである」という根底の嘘を<br />
作り手がすっかり忘れているように感じた。危ナイヨ。</p>
<p>　<br />
　<br />
　<br />
# 2010.08.24追記 ※ネタバレ含みます</p>
<p>昨日の伊集院ラジオさっき聴いてたらカラフル見たらしく<br />
あまり面白くないという感想とともに(ちなみにアリエッティは「普通」)<br />
まんま自分と同じように&#8221;中学生日記&#8221;に例えていたな(笑)<br />
あそこまで緻密にリアルに動かすならドラマの中学生日記でいいじゃん、と。<br />
全く自分もそのとおりの感想。</p>
<p>90年代末に語られたようなテーマを、今の時代に、<br />
しかも嘘まみれなアニメでやってるから上で危ないと評した。<br />
自殺はダメなんて、嘘まみれ設定(前の自殺へ辿った自分を忘れ、もう一度自分をやり直す)<br />
のアニメで言ったら、いま絶望の淵に立ってる学生の背中を押すだけだよ。<br />
「所詮アニメの話だろ・・・」って思われて。</p>
<p>大マジで救いたいのかもしれないけど作り手は。<br />
アニメにそこまでの力はない。あったとしても方法論変えないと無理だ。<br />
アニメにはその力があると作り手は思いっきり勘違いしてて<br />
アニメが大嘘メディアの代名詞だってこと忘れてしまってる感じ。<br />
最終的なメッセージ性ために、都合いい設定並べてそこに導くのが<br />
アニメなのに、それ忘れてよくこんなこと言えたなって感じ。</p>
<p>アニメ見てられるなんて相当お気楽な精神状態だよ。<br />
いま学生で学校で悩んで明日にも自殺考えてる人間が見たらどう見えるか。<br />
分析視点で「これも&#8221;1つのアニメの考え方&#8221;かぁ…」なんて見方してる余裕はないはず。<br />
作り手の労働は死ぬほど凄まじく、アニメもリアルなのかもしれないけど。<br />
けど作り手の都合と客の都合はイコールじゃない。</p>
<p>　<br />
　<br />
原監督がどの程度の絶望を体験してきたのか自分は知らないけども。<br />
カラフル見た感じ、たいして知らないんじゃないかな。<br />
映画いまを生きるのニールの親父が頭に浮かんだよ。<br />
絶望を理解してるつもりで理解していないこの映画の感触には。</p>
<p>おかげで久しぶりにいまを生きるのVHSを掘り起こしていまさっき見返したけど。<br />
こっちのほうがよっぽどオススメだね絶望学生には。<br />
もしかしたらニールのようになってしまうかもしれないけど、<br />
その前にもう一度挑戦できる力は得られるはず。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>借りぐらしのアリエッティ感想</title>
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		<pubDate>Sat, 17 Jul 2010 17:51:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメーション]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[レイトショーで見てきた。 よかった。かなりよかった。 危うく泣くところだった。 　 映画に粘りがあった。作られてる絵にも、 父親との距離感や少年の吐く毒といったキャラクターの存在感にも。 そういった意味でリアル。リアルな [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>レイトショーで見てきた。<br />
よかった。かなりよかった。<br />
危うく泣くところだった。</p>
<p>　<br />
映画に粘りがあった。作られてる絵にも、<br />
父親との距離感や少年の吐く毒といったキャラクターの存在感にも。<br />
そういった意味でリアル。リアルな人と人との距離というか。</p>
<p>映画終わったあとにも残るものがある。地続き感がある。<br />
あの世界が現実にあるとか小さな生き物を大切にしようといった<br />
陳腐で具体的な地続き感というのではなく、もっと根源的な、<br />
&#8220;生けるものが持ち発する存在感&#8221;みたいなものに地続き感を感じる。</p>
<p>　<br />
新人監督ってことで宮崎監督の影響というか<br />
学んだものを消化しましたYO感が随所に出てるんだけど<br />
その監督らしい作家性もちゃんと出てたように思う。</p>
<p>最初のバッタとの疾走シーンで何かすでに来るものがあった。<br />
バッタは影の主役かな。メインのキャラクターたちが作りだしてる世界と<br />
至って近い別の世界が背後にあるよ、ってことを不意の幾度かの登場で伝達していた。<br />
たぶん、無意識的にこれも映画からはみ出る地続き感を作ってるように思う。</p>
<p>ストーリーというかキャラクター動機面では、途中までちょっと<br />
斜め上展開するんだけど、それもちゃんと終わり辺りで回収される。<br />
ケルト音楽も最初のほうだけ唐突だなと感じたけど段々気にならなくなる。<br />
気にしてた音楽負けはぜんぜんなかったな。<br />
絵の粘りがちゃんと全体支えていた。</p>
<p>　<br />
近年見てきたアニメ映画では1番かな自分の中で。<br />
最後、そう来るのが分かってるのに、かつてのジブリ作品の<br />
舞台設定の引用と明らかに分かるのに、そういった理性の分析を凌駕した<br />
先に実ってるものがあるのを観るのはいいね。いい映画でした。</p>
<p>　<br />
　<br />
　<br />
　<br />
以下、上の補完。<br />
汗まみれ宛に感想送った転載。<br />
ネタバレ含むので注意。<br />
かいつまみ転載なので尻切れです。<br />
　</p>
<blockquote><p>&#8220;借りぐらしのアリエッティを公開初日に見てきました。新人の方が監督ということですが大変よかったです。アリエッティと父親との距離感、少年の吐く毒、不意に何度か登場した影の主役たるバッタ等に生命感を感じました。と書くと大変軽い感じですが、もっと重たい、生けるものが持ち発する&#8221;存在感&#8221;みたいなものを感じました。そこがファンタジーながらある意味リアルでした。このキャラクター同士の距離感が、現実との地続きにあるようにこの映画を感じました。</p>
<p>宮崎監督のこれまでの作品ではどちらかというと人間の業が物語の歯車となり、その衝突が前面でドラマティックに働き背後にあった生命感・目に見えない命の存在感みたいなものを感じるのが難しかったんですが、アリエッティではそれがダイレクトに描かれているような気がしました。<br />
それは、絶望に暮れ死にゆく過程にあった少年と、同じ死にゆく種族である小人がその運命に抗い命に責任を持つというテーマ性がもたらしたものが大きいかもしれませんが、それをちゃんと支える絵の世界・アニメーションの世界があったように思います。</p>
<p>宮崎さんは、自分が飛び上がりたい自由に動きまわりたい人に感じますが、米林さんはその地その場所で定点的にものを眺める視点を持っているように思います。父親の背中を眺めるアリエッティ、庭に横たわる少年を見る視点。このキャラクター同士の独特の距離感や、離れて外からどこか&#8221;中心&#8221;を眺めてるようなカメラの位置は米林監督の距離感だと思いました。</p>
<p>脚本が宮崎さんとのことで、これらの構造なりをどこまでが宮崎さんの手でどこからが米林監督の作り上げたものかわかりませんが…。下手したら宮崎監督じゃ同じニュアンスは表現出来なかったんではと思うほどです。動が作るドラマになりすぎてしまって。アリエッティでは静のドラマを感じました。&#8221;</p></blockquote>
<p>　<br />
　<br />
　<br />
2010.08.10 追記<br />
昨夜の伊集院ラジオ聴いてたらアリエッティ話してて<br />
またいろいろ思ってつぶやいてしまったので折角なので転載・追記<br />
　</p>
<blockquote><p>
伊集院さんはアリエッティダメだったんだな。全部おまえの責任じゃんという感想。まったくその通りだけど最後謝るシーンあったことで、強がりで振舞ってたんだなと自分は考えたけど。あとは、借り暮らしじゃなくてあれはバンデッツだよねあきらかに、ってことくらいか気になった点しいて言えば。</p>
<p>あの不安定な何の根拠も持たない子供らしい抵抗も心地よかったな。大人になると大抵見て見ない振りしてなかったことにするか、仕方ないこととして自分の中に落とし込もうとするし。</p>
<p>少年の吐く毒=呪詛とアリエッティの吐く希望の祝詞はまるで鏡のように両者を結びつけてた。その流れであのラスト。そりゃ目からミネラル水も垂れそうになるさ原作ナウシカ以来の生命の抗いと責任という裏テーマをもってのあの終わりのない旅のように続いて行くラストはもう最高としか言い用がない。</p>
<p>宮崎さんのニヒリズムに落ち込んだところから見上げて見つめようとする希望っていうのが、すんごいストレートに出てた。脚本は宮崎さんだし。すごい自己葛藤なんだろうな。自己葛藤の薄い人には作家性出すことはやっぱり無理だ。薄くなる。弟子の庵野監督も同じもの身につけてたんだろうな、きっと。</p>
<p>とあるパーティーで宮崎さんがスタッフの女性につっかかられて「人間が滅んでいいというのはおかしいと思います！」に対して「人間なんて滅んだって別にいいんだ！他の生命が生き残っていれば！」って宮崎さんが怒鳴ったの聞いたとき、この人はすげーと思った、というのは外野にその時いた庵野監督の談</p>
<p>アリエッティたぶんみたであろう庵野監督をまたジブリ汗まみれに呼んでほしいなぁ。濃い話聴きたい。
</p></blockquote>
<p>　<br />
※最後2つはあまり関係ないけどついで・・・</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ハート･ロッカー観てきた</title>
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		<pubDate>Tue, 09 Mar 2010 16:32:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[レイトショー1200円で。 でも、何も今日行く必要はなかったな…。 行くときは雪吹雪いてるわ、帰りは雨で 足濡れるわ溶けた雪でこけそうになるわ。 　 以下ネタバレありです。 観に行く予定の人は読まないよう注意。 　 　　 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>レイトショー1200円で。</p>
<p>でも、何も今日行く必要はなかったな…。<br />
行くときは雪吹雪いてるわ、帰りは雨で<br />
足濡れるわ溶けた雪でこけそうになるわ。<br />
　<br />
以下ネタバレありです。<br />
観に行く予定の人は読まないよう注意。</p>
<p>　<br />
　　<br />
●よかった点<br />
・銃撃シーンの張り詰めた緊張感。FPS好きにはまぁ観られる映画。<br />
　※劇中で360のギアーズオブウォーやってる(笑　そこはCoD4MWじゃないのか<br />
　　戦争の歯車的表現だったのかもしれないけど、そういう訴えの映画としては<br />
　　激しく弱かったような…。<br />
・『山猫は眠らない』のような互いに狙撃し合うシーン。いずれにしろ戦場風景。</p>
<p>●悪かった点<br />
・主人公がヒーロー気取りDQN＆ナルシスト過ぎてあんなの戦場に居ていいわけない<br />
・ドキュメンタリータッチなのは手持ちカメラ演出だけで、中身に文化性はない<br />
・死亡フラグの立たせ方と成立が単純&#038;甘すぎて萎える</p>
<p>　<br />
　<br />
これがアカデミー賞ですかー、ふーん。<br />
まぁアメリカの映画賞だしな…っていう印象。</p>
<p>若者を戦争に送り出す映画としては、いい感じにうそぶいてて似合ってる感じ。<br />
マッチポンプ戦争なの完全に抜け落ちてて、俺たちって大変だ、なので。<br />
そこに絵面だけはリアルなドキュメンタリータッチなのがアクドイね。<br />
劇中とEDには激しいヘヴィメタル掛かって戦場へ行け行けGO！GO！な感じ。</p>
<p>一応、文化的(考えさせる的)な訴求も、子供や赤ん坊を出したりして<br />
見せてたけど、はっきりいって取って付けたようなもので感銘もなにも受けない。<br />
そういった意味においての戦争映画としては凡作以下。</p>
<p>　<br />
なので、いいのは戦闘シーンくらい。<br />
張り詰めた緊張感あっていいです。</p>
<p>一人で見に行ったのに、思わず索敵シーンで、<br />
「あっ、居た」とボソッと一人突っ込みが声に出てしまった(笑<br />
隣と前とががら空きで、ほんと一人映画館状態だったので。<br />
後ろにはそれなりに人もいたけど。<br />
すぐ咳き込んでごまかした。</p>
<p>戦闘疑似体験、FPSゲームプレイを見に<br />
行く感じでいけばまぁそれなりに楽しめます。<br />
あのDQNな主役を脇に置いて見られれば。</p>
<p>　<br />
　<br />
あと女監督のせいかフラグの立たせ方が陳腐だった。<br />
そこらへん映画らしいといえば映画らしい側面ではあったけど…。</p>
<p>丘陵地帯でイスラム系テロリスト犯2名捕まえた<br />
現地民兵の格好に偽装した実は米兵チームと車両同士で落ち合う。<br />
その2名のテロリスト犯らしき人間には賞金が掛かっている。<br />
が、その最中にイスラム側狙撃兵に丘陵方向から狙撃され<br />
捕獲チームのうち1名が死亡。場が戦場化する。</p>
<p>と同時に、2名のテロリストがこれを好機と脱走する。<br />
逃げられたら賞金がパーだ！と捕獲米兵グループのリーダーが<br />
自然塹壕から出て追いかけ、逃げた2名を撃ち殺す。<br />
死んでてもお金は出るらしい。<br />
が、その帰り際にイラク側狙撃兵に撃たれて死亡。<br />
欲に目が眩んだら死亡ね。</p>
<p>※<a href="http://thousandleaves-project.com/blog/2008/01/post-29.html">ちなみに実際にイラクでは向こうにとってヒーローの狙撃兵がいたらしい。</a><br />
　アメリカ兵を狙撃してる映像がネットに流されていたとか。<br />
　その事実を模したものかもしれない。</p>
<p>　<br />
　<br />
もう1つは主人公3名チームの一人エルドリッチ？が<br />
戦地で精神が不安定になり、若干偉そうな<br />
上から目線の軍医のカウンセラがついていた。<br />
エルドリッチは爆弾処理する現場に出ないと、<br />
この恐怖はわからないと軍医のカウンセリングを突っぱる。</p>
<p>軍医は、じゃあ必要なら自分も現場へ行くと現場参加することに。<br />
現場では軍医は現地民を丁寧に、危険な場所から追い出す役をかっていたが<br />
何度話をしても通じずしまいには切れる。そして罵声を出して追い払う。</p>
<p>同時に主人公たちの現場処理も終わり、さー帰ろうとしたとき<br />
地雷踏んだか起爆されたかで軍医が死亡。患者だった<br />
エルドリッチは精神錯乱的に取り乱す。</p>
<p>若干偉そうな軍医の不慣れな現場参加で死亡ね。<br />
が、主人公も結構似た暴挙をやってるのに生きてる不思議。</p>
<p>戦場で人の善悪を計って生きる死ぬ選ぶ神様はいないだろうに。<br />
どんな善人だって死ぬときゃ死ぬわけで。そこらへんがリアルじゃない。<br />
勧善懲悪がやはり結構大きくこの映画を背後で支配してる。</p>
<p>　<br />
　<br />
そして最後、タンクローリー爆発現場で3人しかいないのに<br />
敵が闇に潜んでいると主役が言い出し、たった3人で夜の市街地を索敵開始。<br />
その結果エルドリッチが分かれた路地で銃撃され連れ去れようとしてるが<br />
それを主役ともう一人の仲間の黒人が見つけ出し助ける。<br />
が、エルドリッチは敵の銃撃か味方の銃撃で足を負傷し翌日戦線離脱。<br />
主役を罵倒してヘリで負傷帰還兵として運ばれる。</p>
<p>初めてやりたい放題だった主役を戒める的なシーンだったけど<br />
あそこではエルドリッチ死んでないとダメだな。ここらへん甘い。</p>
<p>主要3名のメンバーは映画の伝達者・メッセンジャーだから<br />
生かしておきました的な計算が見えてフィクション感が出てしまう。<br />
そこらへん映画だなという感じ。</p>
<p>　<br />
　<br />
映画脚本的な生ぬるいフラグ処理と<br />
対照的な手持ちカメラによるリアルな画面構成。<br />
あまりこれがマッチしてなかったな。<br />
そのおかげで絵面ばかり迫力出てしまった。</p>
<p>これ観て考えさせられるのは、マッチポンプ戦争完全に忘れてる映画だけど<br />
これアカデミー賞受賞でいいんですか？という映画の外の話になってくるな。</p>
<p>リアルでは、すでに4000名以上の血がイラクの地に吸われたはずだけど<br />
まだまだ死者増産してもアメリカ的にはおｋなのかなーって映画でした。<br />
主要3名じゃなくて、もっと歯車的に使われてること撮らないとダメね。</p>
<p>とりあえず絵面を楽しむだけで見に行く分には元は取れる気がします。<br />
アカデミー賞＝文化的側面のメッセージ性がある、と思うとあれ？となります。</p>
<p>　<br />
　<br />
ちなみに似たリアルな現場風景を再現した<br />
映画としてはトラフィックが好きだ。<br />
こっちは麻薬戦争の話。映像といい中身といい<br />
鑑賞後の充実感は比べものになりません。<br />
映画観たな…って感じになれます。ベニチオ・デルトロが渋い。</p>
<p>そういえば関係ないけどベニチオ・デルトロにそっくりな<br />
目の下のくまみたいのもった日本の政治家いたなぁ。<br />
名前分からないけど顔は浮かんでいる(笑</p>
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		</item>
		<item>
		<title>『ハート・ロッカー』</title>
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		<pubDate>Tue, 09 Mar 2010 05:33:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[『ハート・ロッカー』公式サイト. 見に行ってこよ。 珍しくミーハー衝動で。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://hurtlocker.jp/">『ハート・ロッカー』公式サイト</a>.</p>
<p>見に行ってこよ。<br />
珍しくミーハー衝動で。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>B-7 : Dr.パルナサスの鏡見てきた</title>
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		<pubDate>Sat, 23 Jan 2010 16:58:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[うーん。 いろいろ惜しいというか残念というか…。 ギリアムらしい場面はもちろんあるんだけども…。 ヒース・レジャーが亡くなって脚本を 変えざるを得なくなったのかなぁ。 最後20分まで話がまともに動かない。 最後20分もま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>うーん。<br />
いろいろ惜しいというか残念というか…。<br />
ギリアムらしい場面はもちろんあるんだけども…。</p>
<p>ヒース・レジャーが亡くなって脚本を<br />
変えざるを得なくなったのかなぁ。<br />
最後20分まで話がまともに動かない。<br />
最後20分もまとめに入ったから動いただけで。</p>
<p>しかも、何か知らんけど、ガッサガサと<br />
ビニール袋永遠鳴らしてるアホ女がいて集中できなかった。<br />
安いという以外に、こういうアホ避けるためにレイトショー選んでるのに。<br />
まぁ外から食い物持ち込んでるような時点で、<br />
元々どうしようもない人間なんだろうけど。</p>
<p>　<br />
　<br />
以下ネタバレありツッコミ。<br />
一部思い違いがあるかもしれない。<br />
頭のほう外道ガサガサ女(メガテン風)<br />
のせいで集中して見られなかった。</p>
<p><strong>まず鏡に入って得る効果の設定が分かりづらい＆魅力的じゃない。</strong><br />
何をどうしたかったかはギリアム作品見てたら<br />
何となく分かるんだけど、それがうまく説明しきれていない。<br />
その結果、鏡が洗脳装置のような扱いになってしまって魅力がない。<br />
たぶん見せ方を間違えたか、ヒース・レジャー亡くなって<br />
脚本を改変せざるを得なかった(？未確認)影響かもしれない。</p>
<p><strong>主役(導き役)が不在で見るべき位置が定まらない。</strong><br />
基本は永遠を生きることになった博士なんだろうけど<br />
ヒース・レジャー他3名1役の男と、もう一人劇団の若い男がいて<br />
両者、博士の娘に恋をしたりするんだけど前者は悪役、後者が善者＝ヒーローにあたる。<br />
これまでならその後者の男が、ずっと映画の主軸にいたんだけど<br />
それが今回なかった。なのでどこを足場にして見て良いかが掴みづらい。<br />
博士も博士で感情移入がしづらい。理由は次。<br />
　<br />
<strong>博士の娘への愛情がちぐはぐ。</strong><br />
過去の悪魔との契約で、娘が16歳になったら渡さないといけない。<br />
それを阻止するために博士は必死に悪魔との賭けに勝とうと、<br />
己の信者を獲得しようとするんだけど、娘に契約の生け贄であること伝えて<br />
娘がダークサイドへ落ちていったら「もうだめぽ。もう止められない。」<br />
とすぐ諦めちゃう。これじゃ娘を守りたい動機と折り合いが着かない。</p>
<p><strong>ヒースレジャー他3名一役が演じた男は、<br />
まぁ悪徳詐欺師的な立ち位置でまぁ悪役といえるんだけど<br />
それを悪魔が狩りたがる理由がわからない。</strong></p>
<p>男は表向きは孤児など？子供を助ける慈善事業の事業者。<br />
しかし、裏では子供を臓器売買の道具として利用する悪人。<br />
フツー悪魔とされるものならこれは礼賛すべき対象では？<br />
けど悪魔はその男を狩りたがっている。しかし、運が元々強い＆<br />
額の魔除けの印？という設定でもって成就できていなかった。</p>
<p>そして、映画の後半、悪魔は博士に新たな賭けを提案し<br />
もしその男を代わりに殺してくれたら娘を奪わないで<br />
やってもいいと言われ、博士はその男を奸計でもって殺す。<br />
博士は賭けに勝ったけど悪魔は娘のことなぞ知らないという。</p>
<p>で、映画の最後には博士は行方知れずだった娘が無事であったことを見つけ<br />
ヒーローの男を旦那とし理想の家庭を築けたことを確認してよかったとなる。<br />
自らの永遠の命に終止符を打つという悪魔との賭けはお流れになって<br />
そのまま悪魔とともに永遠に語り続ける存在となっておしまい。</p>
<p>　<br />
　<br />
いろいろ含蓄を込められる設定はあったけど不完全燃焼感がやっぱり強い。<br />
ヒース・レジャーが途中で亡くなったせいってのもありそうだけど<br />
それ以外に、監督が年老いたせいというのもありそうだ。<br />
なんかポニョを見終わった後のもやもや感にかなり近いものがある(笑</p>
<p># このもやもやの中身がわかった。厭世感だな。<br />
# ポニョにもこの映画にも漂うものといったら。<br />
# 大変似ている。世俗を忘れたい感が強い。</p>
<p>惹き付けるイメージ・映像は作り出せているんだけど<br />
それを筋が通るものとして集約しきれなくなっているというか。</p>
<p>残念でもあり時代は終わるものかと認識せざるを得ないなぁ。<br />
だったら、もう抵抗せずに両者のドキュメンタリーを見たい。<br />
たぶんそっちのが映画になる。</p>
<p>　<br />
にしても映画館が元々好きじゃないのを<br />
外道ガサガサ女のせいで思い出してしまったな。<br />
劇場にいる全員が、同一のマナーで映画見るなんて土台無理な話だった。<br />
ここ数年まったくの他人と同一空間で長居することのない<br />
環境だったから性悪説という考え方を忘れていたよ。</p>
<p>　<br />
　<br />
# 劇中のテーマ性を孕んだ言動や内容の覚え書き（間違い＆かいつまみあり）<br />
・言い間違い（劇団若者。識域下から意識下。現実と鏡世界の対比。）<br />
・鳥の糞と悪魔という内容を物語る別の何者か。<br />
・タロットカードを信じる博士。<br />
・偶然はなく、すべては必然。起きる事象には意味がある。<br />
・黒魔術なんてない。すべてはタネのあるトリック。<br />
・もう選択したくない（博士）<br />
・物語にハッピーエンドの保証はない（博士。監督のユーモア？）<br />
・総体として、現実に押しやられる物語と夢の世界、という根底の流れ</p>
<p>うーん、こう並べてみるとやっぱり年老いてしまったのが大きいのかなぁ。<br />
博士に監督自身を投影してしまっているように見える。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>サマーウォーズ観てきた</title>
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		<pubDate>Sat, 01 Aug 2009 13:12:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメーション]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[これなんていう任天堂映画。 5/10点かな自分の中じゃ。 細田守監督でも、村上隆の変なアニメーション作った人という認識で 1000円で観るなら妥当です。時をかける少女を作った監督という認識で 1800円で観たら、まぁいろ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3858" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-medium wp-image-3858" title="ポストカード" src="http://thousandleaves-project.com/wordpress/wp-content/uploads/2009/08/img_6085.jpg" alt="ポストカード" width="240" height="320" /><p class="wp-caption-text">ポストカード</p></div>
<p>これなんていう任天堂映画。</p>
<p>5/10点かな自分の中じゃ。<br />
細田守監督でも、村上隆の変なアニメーション作った人という認識で<br />
1000円で観るなら妥当です。時をかける少女を作った監督という認識で<br />
1800円で観たら、まぁいろいろ思うところあるんじゃないかな。<br />
若い時分で、10代くらいで隣に彼女成り立ての女の子がいたらトントンくらい。<br />
そんな感じでした。</p>
<p>　<br />
　<br />
以下、若干のネタバレ。</p>
<p>まず背景が真っ白ベースなCG映像を映写機の24フレで観たくない。<br />
目がちかちかしちゃってもう痛い。カメラパンしたときとかひどい。</p>
<p>あと年齢のせいか、うるっと来るところも若干あったけど<br />
それは自分の記憶掘り起こされてるだけで中身に感動してる感じじゃないな。<br />
内容自体は、よくよくその状況を整理してみたら各キャラの動機が薄っぺらい。<br />
無理矢理泣きモードにもっていってる感がある。<br />
泣ける映画がいい映画というとそうじゃない、というのがよく分かるというか。</p>
<p>今作では電子世界をすべての動機・感情の結節点、ベースにして<br />
何とかすべてやりくりしようと最後まで流れるので基本的に足場が緩いな。<br />
まだ、時かけのタイムリープとかいうファンタジーのほうが<br />
人の業や過ち・気づきに真実味があったというか。<br />
ファンタジーやフィクションって何だろうという命題を考え直してしまう感じ。<br />
現実に近いファンタジー要素としてのネット世界＝より現実味が出る<br />
というのは大きな間違いというか。</p>
<p>あと夏である必要性が感じられなかったな。<br />
夏の空気はほとんどなかった。<br />
おかげで山下達郎の歌も若干、最後浮いてたな。<br />
歌自体はいいので8/19に出るCD買うけども。</p>
<p>　<br />
厳しいこと言えば、時をかける少女で築いた名声を消費するだけかな今回は。<br />
少なくともクチコミで前作同様の売れ方する内容ではない。<br />
作画オタが騒いでどうにかなるレベルくらいでした。</p>
<p>宮崎駿という人がいかに希有な人なのかが分かるなぁ。<br />
他の監督の作品観てると。ナウシカやってラピュタやって<br />
魔女宅やって耳をすませば(絵コンテ)やって千と千尋やってと。<br />
もっと他にできる人いるんじゃないのかと思うけどそうでもないようだ。</p>
<p><a href="http://thousandleaves-project.com/blog/2009/08/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%9C%E3%83%B3%E6%96%B0%E6%9B%B2%E3%80%8Cnow%E3%80%8D.html">今日買った3分強のクラムボンのNOW!!!の楽曲</a>のほうが感動として深いな。<br />
2時間の映画より。いい曲です。1点に収縮していくような感じ。<br />
映画AKIRAの鉄男たちが消えてしまうのを金田が握りしめるあそこの感じに似ている。<br />
こういう印象の楽曲はiPod touchで「大収縮」っていうプレイリストに集めてます。<br />
BigCrunchそのまんまｗ</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ダークナイト</title>
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		<pubDate>Thu, 02 Jul 2009 16:27:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[をいまさら見た。 キーはいくつかあるな。 　 　 　出来上がった社会価値＝秩序への宣戦布告とそれに対応する秩序側・正義側の対立。その文脈で前半進み、流転していくのはジョーカー脱獄後。人質のどちらを救うかの2者択一問題によ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>をいまさら見た。<br />
キーはいくつかあるな。</p>
<p>　<br />
　<br />
　出来上がった社会価値＝秩序への宣戦布告とそれに対応する秩序側・正義側の対立。その文脈で前半進み、流転していくのはジョーカー脱獄後。人質のどちらを救うかの2者択一問題によって、守るべきものがある、本来秩序にあった人間たちがどんどん同じ行動をして引きずり込まれていくところ。守りたいものを守るためには、誰かを売らざるを得ない状況がどんどん連鎖していく。</p>
<p>　その流れが止まるのは、一般市民と囚人達の船の逆？相互破壊保証。相手の船を爆破すれば、こちらの船は助かる。で、船の中では起爆するかどうかを投票するなど民主主義の象徴行動が取られるけど、結局どっちも起爆しない。タイムリミットになったら両方爆破の脅しがあったけどそこはバットマンの行動で防がれる。ここの一連のシーンは映画の中の唯一の救いか。大衆も犯罪者も見捨てたものではないみたいな感じ。囚人が守ると言うのは結構ありがちというか、悪の中の善という演出や表現はよくありがちだけど、もっと落ち着いて見ると、守るべきものがあるせいで他人を売っていく流れでこの状況になったのに、最後には守るべきものなんて本来なさそうな犯罪者が一般市民を売らなかったというのはおもしろいところだったな。まぁ自己保身のために犠牲にする人数や状況が違うから一概に比較できないけど。</p>
<p>　そして、そこを境にカオスの象徴としてのジョーカーは明確に殺されたり打ち倒されることなく画面から消えてしまう。最愛のものを失ったことで暴走してしまいジョーカーの分身になった元々法の側にいた検事の暴走を止めるのがクライマックスになる。これはジョーカーのような周りの善の側どころか悪の側にも火をつけて回る存在、種火としての存在はなくならないよということだろう。暴走した検事はコインで物事決めるキャラでジョーカーを倒せる好機でもコインはYesを出さなかったところでもこれは象徴されてるけど。<br />
　結局、勧善懲悪的な世界って善の側の秩序はもちろんだけど悪の側にも一定のルールってのが表現される。たとえば金で動くとか。けどジョーカーは奪った札束も燃やすことで、そっちのルールの中にもいない。ひたすら世の中に狂気を感染させて振りまくことだけが目的になる。</p>
<p>　<br />
　<br />
　飛躍解釈だけど世界に起きてる銃乱射事件にしろ日本で起きてる無差別殺人にしろ単純な動機を探れる悪は存在しない社会になってきてるよ、という映画だったな。壊れてしまう人間が増えてる社会ですよ、みたいな。ジョーカーはそれらの犯罪の背後にうごめく暗い流れを象徴し具現化したようなキャラクターになっていた。アメリカで大ヒットしたらしいけど、アメリカもいまそうなってるんだなと何となく分かった感じ。<br />
　しかし、大衆はジョーカーの行動に否とする救われるシーンがあることで、この映画に影響されて狂って何かやってしまう人は出ないだろうなという感じもした。一種の釘差しというか。結局、社会に対して何らかの影響を与えたいというのが銃乱射にしろ無差別殺人にしろ背後にあるんだろうし。そんなことして世の中の歩みが止まると思ったら間違いですよ？的な。あれなかったら多分真似事するの出てきそう。</p>
<p>　メディアが象徴的に映画の中で利用されてたけど、一度メディアをすべて断ち切ってみればそういう無差別系の犯罪は減るんじゃないの？というのは前から思っていたりして。結局、メディアが大衆価値の指針になってそこからの距離で自分の立ち位置を比較して見ようとしてしまう節があるから、自分なりの価値感とか持てないものがTVに影響されると疎外感みたいの感じるんだろう。TVなどマスメディアは基本、華やかで幸せで楽観的な情報を流すところだ。あまり悲観的だったり暗い情報は大衆に受けないから避けられてしまう。そういう要素もあって世の中騒がせたい輩が無差別系の犯罪起こすんだろう。<br />
　ヲタ世界ではリアル充実＝リア充という近いニュアンスの言葉があるな。実生活が充実してる人はいいなーうらめしやー、みたいな意味だけど。結局、それってやっぱり基本的な価値感を外・社会の中に見ていてそこを絶対的な幸福の軸として見ているから生まれた言葉なんだろうけど。自分だけが不幸だと思いがちな節があるんだろうな。うらめしやーなんてお化けみたいだし。実際、お化けなのかもしれないけど。そうやって外の価値に振り回されて自分を持てないでいる状態ってのは。</p>
<p>　情報化社会になって情報流通の技術進歩は起きたけど肝心のその情報を取り扱う人間の処理能力は対して進歩してないんじゃないの？というのが持論だったりする。できるだけ流されずにいたいもんですね。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>太陽の石</title>
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		<pubDate>Wed, 07 Jan 2009 20:36:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメーション]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[打ち合わせで東京出るついでに見てきた。 年末CMやってたの見ておもしろそうだったので。 ま?、オーソドックスな展開だったな。 労働運動で勝ち取った被支配者たちが、いざ支配者になったとき 同じことを繰り返すみたいな流れでそ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_663" class="wp-caption alignnone" style="width: 330px"><img class="size-medium wp-image-663" title="img_5790" src="http://thousandleaves-project.com/wordpress/wp-content/uploads/2009/01/img_5790.jpg" alt="動物農場" width="320" height="240" /><p class="wp-caption-text">動物農場</p></div>
<p>打ち合わせで東京出るついでに見てきた。<br />
年末CMやってたの見ておもしろそうだったので。</p>
<p>ま?、オーソドックスな展開だったな。<br />
労働運動で勝ち取った被支配者たちが、いざ支配者になったとき<br />
同じことを繰り返すみたいな流れでその原因は共産思想のよくある現実というか。<br />
つまり怠け者と働き者、作る者・奪う者2つ存在するのが人間社会の現実というか。<br />
そして民も安定した秩序の中で怠惰になっていく感じも描かれてる。<br />
必ずしも弱者であるプロレタリアに完全な正義がある感じでもない描写があった。<br />
全体としてはやはり虐げられてる側は善、支配者側は悪の図式ではあったけど。<br />
そんな感じの作品。</p>
<p>パンフレット読むと、元々ソ連の政治風刺映画らしい。<br />
なぜそれをイギリスで？って気もするけど。<br />
まぁ何か当時そういう国際情勢だったんだろう。<br />
もう一捻り欲しかったけど50年前の作品ということを考えればこれでも十分か。<br />
映画は絶対映画館ってポリシーでもなければDVDでもよい感じ。<br />
出ればの話だけど。</p>
<p>渋谷のシネマ・アンジェリカでやってます。<br />
水曜はここの映画館は誰でも1000円で見られるようだ。<br />
大概水曜はレディースデーとかなってる映画館が多いけど。<br />
よい映画館ですね。</p>
<p>　<br />
そしてついに新しいウイスキーの割り方開発。<br />
ジンジャーエールで有名なカナダドライのメローペアー（洋なし味）もよく合う。<br />
カナダドライってウイスキー割るためにあるんじゃないか(笑</p>
<div id="attachment_664" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-medium wp-image-664" title="img_5787" src="http://thousandleaves-project.com/wordpress/wp-content/uploads/2009/01/img_5787.jpg" alt="メローペアー4：ブラックニッカ1" width="240" height="320" /><p class="wp-caption-text">メローペアー4：ブラックニッカ1で割る</p></div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>スカイクロラを観てきた</title>
		<link>http://thousandleaves-project.com/blog/2008/08/post-103.html</link>
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		<pubDate>Sun, 03 Aug 2008 07:45:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメーション]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[ネタばれまた多分に含むのでこれから観る予定の人は閉じてください。簡単に結果の印象...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ネタばれまた多分に含むのでこれから<br />観る予定の人は閉じてください。</p>
<p>簡単に結果の印象だけいっちゃえば、<br />まるでこれまでの押井さんと変わらなかったな。<br />これまでの押井さんが好きなら好きだろうし、<br />嫌いな人ならまたか、という感じだろうたぶん。<br />人間ドラマを描くと意気込んでいたようだけど中途半端。<br />エロモードに入る振りのシーンが<br />何回かあるんだけどちゃんと描かないし。<br />R指定ついて動員減るのが困るのか、<br />エロやると映画の品性が失われれるとでも考えてるのか。<br />別にエロなんてネットでいつでも観れるんだから<br />映画でまで見せろといっているわけではなく、<br />どこまで踏み込むのかっていう意気込みがみたいのに。</p>
<p>性以外含めあらゆる欲求に対して<br />禁欲的なことを良しとでもしているような<br />画面が鼻についてしょうがないな、押井映画は。<br />新しいものは何も得られなかった。<br />もちろん作り手としては新しいことに<br />毎回挑戦してるんだろうけども。</p>
<p>内容としてはおおざっぱに起承転結に分けると</p>
<p>→エースパイロットとして基地赴任してきた主人公</p>
<p>→どこか何か含みを持った感じの仲間たちとのふれ合い<br />　ティーチャーという敵エースパイロットの存在</p>
<p>→ティーチャーはヒロインの元夫(？)<br />　子供のまま変わらず成長しないという諦観が支配し<br />　そのおかげで壊れはじめていたヒロインが<br />　主人公とふれ合うことで心に動きが出てくる。</p>
<p>→敵エースパイロットであるティーチャーに対して<br />　主人公が、ヒロインや自分の状況は変えられると挑む。<br />　返り討ちで死亡。<br />　終わらない戦争ゲームのためには<br />　強敵の存在と挑むものの構造が必要で、それは一生変わらない。<br />　つまりシステムとしてそれがすでに成立しているので<br />　覆すことはできないと手前で触れられていた。</p>
<p>→新しいエースパイロットの赴任で終わり。</p>
<p>物語構造としても目新しいものはない。<br />ループ終わり。そのループを象徴するのが<br />ヒロインの部屋にあるでかい回転円盤オルゴールか。<br />前回のイノセンスのループ迷宮設定を<br />そのまんま持ってきたんだろうな。<br />で、結にあたる敵エースに挑む場面では<br />次のような主人公のモノローグが入る。<br />いつもと変わらない道でも、歩く場所を変えることはできる<br />それだけで一体何が悪い？みたいな内容。</p>
<p>押井さんは過去に、<br />宮崎駿を昔の人、昔が良かった人と表現していて<br />過去に戻っても現在の状況は打破できない<br />いますでに状況は起こってしまっているんだから<br />そこから出発しないと解決できない、みたいな発言をしていた。<br />その経緯から、今回の映画はその問題に対する<br />一回りまわった解答なんだろうなぁと思った。<br />まぁそれも解決ではなく、諦観というネガティブを<br />無理矢理ひん曲げてポジティブ転換しました、<br />みたいな歪な試みにしか個人的に感じないけど。</p>
<p>諸々の設定はなんか深く語られなかったから<br />よく理解でてきていないから間違えてるかもしれないけど<br />最後、敵エースに挑むとき&#8221;I kill the father&#8221;と聞こえた気もする。<br />字幕はティーチャーを殺すだったけど。<br />まったく、どういうことなんだかさっぱりだが、<br />こじつけるなら、事前に主人公が実は敵エースの生まれ変わり<br />であり遺伝子操作の設定ネタが振られていたから<br />その遺伝子的な意味での父子の関係だったのかも？<br />で、最後の最後、新たに赴任してきたパイロットも同様の存在と。<br />つまり戦争ゲームのために作られてきた存在みたいな。<br />まぁ、本当にfatherって言ったのかも曖昧だけど。</p>
<p>2大監督の映画観て新しい息吹は感じられなかったな。<br />また、同時に2つともどこか必死で時代の流れに<br />足掻いている感じというか。<br />正攻法で攻めて無理している感じというか。<br />その方向でいっても新しい道は見えないんじゃ<br />ないかなぁみたいなよろしくない印象。<br />なんていうか、嫌な時代だよね今、って軽く<br />口走っちゃう作品作れる人が次世代を担っていきそうだ。<br />それだけは言うまい言うまいと別の道を探る姿にもう秋田。<br />一度、間違えて見せるのも大事なんじゃないかねー。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>崖の上のポニョを見た</title>
		<link>http://thousandleaves-project.com/blog/2008/07/post-101.html</link>
		<comments>http://thousandleaves-project.com/blog/2008/07/post-101.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 20 Jul 2008 12:37:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメーション]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[多分にネタばれ含むので映画見る予定の人は見ないで閉じてください。近所にやっとシネ...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>多分にネタばれ含むので映画見る<br />予定の人は見ないで閉じてください。</p>
<p>近所にやっとシネコンできたので<br />レイトショー1200円で安く見てきた。<br />結構、楽しむというよりは分析的な目で見てきた。<br />各散らばされたガジェットにどんな意味づけしてるのか等。</p>
<p>絵的には見所の場面はありました。<br />おいおい、あれじゃ化けものだよと笑っちゃったけど。<br />最後のクレジット見たら、役職ついてなく<br />名前だけだったので見分けが大変だったけど<br />気がついた名前では、橋本敬史さんに<br />本田雄さんが見られた。</p>
<p>お話はというと、<a href="http://thousandleaves-project.com/blog/2008/03/golden-wheat-1.html">前blogで触れたように</a><br />ある意味ではナウシカ以来のテーマを引き継ぐ<br />予兆というか振りは確かにあった。<br />ポニョは、海に住む魔術師というか<br />錬金術師の父親の子で、母親は海の精霊みたいなもの。<br />父親は、元々人間で、人間の世界の空気だか<br />人間の吐く息は汚れきっているとし<br />その人間世界を駆逐するために、<br />命の水を精製し続けている。<br />その水が貯まり解き放たれるとき、<br />海はかつて人間が住む前の生命の爆発が<br />起きたデボン紀の海へと帰す。</p>
<p>ところが、父親の思惑はよそにソウスケという<br />子供と出会いポニョという名前を新たにもらった<br />ポニョ（ブリュンヒルデというのが本当の名）は<br />父親の保護から飛び出し、まだ貯まりきる前の<br />命の水を自身の脱出のとき不意に解き放ち<br />小さな生命の爆発が起きてしまう。<br />その影響で、ソウスケの住む小さな島だか半島だかは<br />津波に襲われ大半が水に没してしまう。</p>
<p>これは、ナウシカ(原作)でいえば科学による<br />生命コントロールの否定、つまり、菌を<br />研究する科学者たちであり最後の過去からの<br />来訪者たちの否定と同じような感じ。<br />父親がそれらと同じような抑圧装置を引き受けていた。<br />津波のシーンはオウムの津波と同義かな。<br />この場面はかなり見応えあり。<br />ここで少し自分はウルッときた。<br />決してそんな場面じゃないんだけどｗ<br />ﾊﾟﾔｵﾔｯﾃｸﾚﾙ(・∀・)といった意気込みに。</p>
<p>けど、ナウシカとここで狙いが違うのは、<br />自然の脅威や畏怖、人間の業の深さといった<br />煽りをするための人間の矮小さを大きく描くことはなく、<br />この状況に大してかなり楽観的というか<br />ポジティブに適応している島の住民像が描かれる。<br />もう少し状況心配したほうがいいじゃと思うくらいに。</p>
<p>そしてその後は、ソウスケと一緒になるために<br />ポニョは自身の魔法の力を失っても人間になりたい<br />という思いを携えて進んでいく。<br />そして最後に人間になる。<br />で、おわり。</p>
<p>･･･え？おわり？<br />伏線というかガジェットまだ集めてた最中なんだけど･･･<br />もう1山あるんじゃないの？<br />え？おえ？</p>
<p>という感じで、最後は<br />ちょっと拍子抜けしました。<br />細かく設定は散らばしたはいいけど<br />風呂敷の閉じ方が甘かった気がする。<br />この感覚は、ハウルの城にかなり近い。<br />絵や世界観は幻想的でよかったんだけど。<br />あと20分やってたらもう1山作れたはずなのに。<br />乗り越えるべき困難が起承転結の承にしかなかった。<br />ポニョが親元から出て行くところだけ。<br />で、転がなくて結といった感じ。<br />トトロと同じ層狙ったと思うんだけど、<br />トトロでいうと、いなくなったメイを探す<br />サツキとトトロという一番ドラマチックな<br />転の部分の困難解決が抜け落ちてしまっている<br />そんな感じ。そこまで現実的で<br />人間的な問題・難儀というのは<br />ほとんど描かれてなかった。</p>
<p>子供の無垢さを糧に、新たな人間の肯定<br />人間を信じ切るという、ナウシカから一歩進んだ<br />世界を作れる設定をせっかく振りまいてたのに。<br />あえてそういうヘビィさは取り払ったともとれるけど。<br />こういう分析を避けたい、入り組んだメッセージ性は避けたい<br />直球でそのまま描きたいということで。<br />これが、宮崎さんの新しい姿であってこういう方向でいくなら<br />もう過去でやってきたことの継続を求める人にとっては<br />筋違いですよ、と言われているのかもしれないな。<br />宮崎さんがそういう年齢に達しちゃったというか。<br />にしても、直球な人間描くにしても伝達不足な気はするなぁ。<br />現実的なところで、今回はそう入らないね人。<br />千と千尋みたいな興行はないと思う。<br />いいとこハウルくらいでは。<br />でも、木村拓哉声優に使ってないから<br />ハウルほどもいかないかも。</p>
<p>最後に1つ、ずっと劇中気になったのは<br />ソウスケが母親をリセと、父親をコウイチと<br />クレヨンしんちゃんばりに(言い方は当然違うが）<br />下の名前で呼んでいたのが気になった。<br />おとうさん、おかあさんとは一言も発しなかった。<br />どういう意味を込めてそういう風にしたのかわからない。<br />現代の、親と友達感覚の子供という<br />皮肉という感じでもなかったし。<br />子供も親も変わらない1個の<br />人間存在であるという感じでもない。<br />親は、千と千尋に比べれば子供に近い、<br />理解する親で描かれていた。<br />この名前呼び、どういう<br />意図だったんだろうなぁ。</p>
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