この2つのツール動かすには「sqlite3.dll」が必要。
ないとTinyUmbrellaでは端末がマウントされないし
(端末が表示されないだけでSHSHの取得は動作してる模様)
redsn0wは起動すらしない。
メモ。
この2つのツール動かすには「sqlite3.dll」が必要。
ないとTinyUmbrellaでは端末がマウントされないし
(端末が表示されないだけでSHSHの取得は動作してる模様)
redsn0wは起動すらしない。
メモ。
■入獄前
・PkgBackupで脱獄アプリのリストおよびplistをバックアップ&確認
・/var/mobile/Library/Preferenceにないplistバックアップ
・iTunesで直前のデータバックアップ+世代管理できるように別フォルダへコピー。
・iOSアップデートする際は、Shiftでパッケージを選ぶ。
■再脱獄
・PkgBackupをCydiaからインストール
・GoodReader等へシンボリックリンク張り直し
・PkgBackupは進捗正しくリアルタイム表示しないので
リストア開始したら1時間くらい放置する。
・アイコン並びは自動で整えてくれる
・mobile/rootのパスワード変更
・通知エリアの順序チェック
■発生した不具合
・Terminalのフリックによる英字入力が不能になった。
6.1脱獄時にはできていた。
■治った不具合
・6.1脱獄時、safariのBasic認証時のフリック入力エリアが
透過紫に色化けしていたのが治った。治った理由不明。
次のiOS6.1.3で脱獄不能になるらしいので
6.1から現行6.1.2へ上げて再脱獄。
思っていたよりも問題もなくすんなりいった。
音楽データ等のリストア時間除けば…
待望のiOS6の脱獄ツールがリリースされていたので
さっそく時間見つけてiPod touch 5Gを脱獄。
Zephyrの画面右端から左スワイプで
バックグラウンドタスクに入っているアプリを
次々切り替えていけるのとか最高に楽チン。
脱獄して、物理的にホームボタンを押す機会は、
ロック解除の画面呼び出すとき以外なくなった。
ホーム以外にも電源・音量等、すべての物理ボタンの機能を
Activatorにより画面上のジェスチャーに割り当てできるので
(たとえばステータスバーエリアをタップや右スワイプなど)
物理ボタンの劣化を最小限に抑えられる。
入獄しててもAssistiveTouchである程度はこなせるけど
再起動かけたいときとかは、必ず電源ボタン長押が必要となる。
脱獄してると再起動も電源オフもSBSettingsから出来る。便利。
以下、インストールした脱獄アプリメモ。
touch2G脱獄時に購入していたアプリは
追加課金なしでそのままダウンロードできた。
※脱獄してるとAppleの保証受けられなくなります。
また、端末を復元不可能に壊す場合もあるので、実行は自己責任で。
■インストールした脱獄アプリ / iOS 6.1.2
●Action Menu / Action Menu PlusPack(有料)
コピペメニュー拡張 プラスパックでコピー履歴など保存できる
●Activator
ジェスチャーに機能割り当て
●BlurriedNCBackground
通知エリアの背景をiOS7のすりガラス上に透過ぼかしする
●Bolt
ステータスバーの電池アイコン消去し%表示のみに
●Firewall iP(有料)
ファイアウォールソフト
●GlyphPatch
iOS6にある文字レンダリングバグの有志パッチ
●iFile
ファイラ
●Infinidock(有料)
ホーム画面下端のDockをホーム画面同様右にページめくりできる
●InlineCandidate
入力変換候補の位置をiOS4時代のインラインフロートに戻す(アプリごとに設定可)
●iSHSHit
SHSH取得&保存
●LocationHolic
位置情報を地図にピンを落とすことで任意の位置に偽装できる
●LowPowerBanner
バッテリー低下のアナウンスをポップアップから上部バナーに変更する
●MapsOpener
メモ帳・メール・連絡先等の住所から開かれる標準地図をgoogleマップアプリに変更
※Siriが提示する住所などは非対応
●Mobile Terminal
ターミナル
●MultiStorey
アップスイッチャー(マルチタスク)を2段表示にする
●OpenSSH
SSHサーバー/クライアント
●PkgBackup(有料)
インストール済み脱獄アプリリストおよび各種設定ファイルのバックアップ
●SBSettings
通知エリアおよびポップアップによる機能切り替え
├ Airplane SBSettings – Airplaneモードのオンオフ
├ Autolock SBSettings – 自動ロックのオンオフ
├ Backlight Dimmer SBSettings – 照度2設定の切り替え
├ Black’d Out SBSettings – テーマ
├ Remove Background SBSettings – バックグラウンドタスク一斉killを追加
├ StatusGoogle for Nortification – google検索追加
└ Syslog Toggle – Syslogのオンオフ
●Screen
ターミナルにページ機能を追加
●ScreenExtender
旧画面サイズのアプリを新画面サイズに強制対応。適用するアプリを選択可。
アプリによってはフッターエリアのボタン押せなくなるので、その場合は切ればいい。
●StatusBarCustomClock4
ステータスバーの時刻表示をカスタマイズ
●TransparentCameraBar
公式カメラAppの黒バーを任意量透過する
●tsLock O
横向き(landscape)で画面固定できるようにする
●User Agent Faker
safariのユーザーエージェントを任意偽装する
●YouTubed
YouTubeアプリのバックグラウンド再生を可能にする
●Zephyr(有料)
右端・左端からのスワイプによるアプリ切り替え
下端から上スワイプによるアプリ終了、または、タスク表示
■インストール予定アプリ ※現在iOS6.1未対応
●Jukebox (Addon/Nortification)
通知エリアに楽曲情報とコントロールを追加する
●MusicCenter for Nortification (Addon/Nortification)
通知エリアに楽曲情報とコントロールを追加する
●WeeSlide for Nortification (Addon/Nortification)
通知エリアにボリューム/照度スライダー追加
●MyAssistant (Tweak)
Siriのコマンド拡張。Activatorの処理をSiriから実行できたりする。
なので、再起動の命令なども紐付ければSiriから出来るようになる。
■入れてみて、やっぱり外したアプリ
●OmniStat for Nortification (Addon/Nortification)
通知エリアに様々なシステム情報を表示
※幅とるし他のTweakと表示がかぶっていたのでアンインストール
●WeeKillBackground for Nortification
通知エリアにバックグラウンドタスク一斉終了ボタン追加
※SBSettingsのRemoveBackgroundが動くようになったのでアンインストール
アプリに定義されている、URLスキームを登録した連絡先カードをSiriから呼び出すことで、そのスキームをタッチして起動する方法がありますが、今回の方法はそれとは違います。
URLスキームがなくても、Siriに話かけると、直接Siriがそのアプリを起動してくれるようになる方法です。スキームのタッチが必要ないので、アプリ起動までの必要ステップ数が減ります。iPod touch 5G + iOS6のSiri環境でテストしてますが、それ以前の環境で同じように認識されるかは不明です。※任意アプリ起動は、iOS6のSiriからみたいです。
この記事の例では、Siriに「バッテリー」と呼びかけたら「Battery.Forecaster Free」を起動できるようにしたいとします。
注意・追記:
SiriはAppleサーバー側で基本的な処理がされてるそうです。そのためインストールされているアプリの列挙情報などがAppleサーバー側に構築されるまで(その完成タイミングは不明)、この記事の方法は成功しないかもしれません。
アプリの列挙が構築されたタイミングを図る方法ですが、この記事の設定を何もしないまま、何か適当なインストール済みのアプリ名を呼び出してみて(GoodReaderやEvernoteなどSiriがミスしづらく日本語一般読みでOKなものを)アプリが呼び出されたら、もうサーバーにこちらのアプリリストが構築されてると見てもいいかもしれません。
1. 呼び出しワードを決定しSiriがどう解釈するかチェック
「Battery.Forecaster Free」はバッテリーを1%単位で表示できるアプリなので、「バッテリー」とささやいたら開けるようにしたいと思います。まずは、その呼び出しワードがSiriの自動変換でどう解釈されるか見ます。「ばってりー」と囁くと、Siriは標準的に「バッテリー」とカタカナ変換で認識すると思います。なので、この変換を呼び出しワードとして用いることにします。
この時点でSiriが何らかのアクションを起こした場合、そのワードはそちらに引っ張られアプリ呼び出しに使えません。例えば「ヤフー」(=Yahoo)などを含むワードとした場合、Yahooは検索エンジンとしてSiriに紐付けが予約されてるのか、Yahoo!ニュースアプリやロコ地図アプリを呼び出したいと思っても、必ずYahooで検索するほうに引っ張られてしまい成功しません。
2. アイコン下のアプリ表示名をチェック
3. Siri呼び出し用の連絡先を作る
4. Siriで呼び出し、指定のアプリ名を返してきたら成功
備考・注意
1回で認識するようになるかは、ちょっと不確定です。また間違えて覚えさせた場合、補正が難しいので、一度作った連絡先の姓(アプリ名指定)とその読み(呼び出しワード)は、あまりコロコロ変えないほうがいいです。一旦Siriが学習してしまうと、前の結びつきがノイズとして残り続けます。これをクリアするには、一旦Siriを無効化して、これまでの学習すべてをクリアしないとたぶん消えません。なので、目的のアプリ名、及び、呼び出しワードはよく考えてから、後々の変更がないように決めたほうがいいです。
追記
Siriを一旦クリアして、次にアプリが不自由なく立ち上がるようになるまで1ヶ月くらいかかったので、あまりちょくちょくクリアはしないほうがよさげです。またSiriのアンサーが間違っていたときの「違う」による教育は大して成果ありませんでした。
またアプリではなく、設定画面のURLスキーム呼び出しは、この形では成功しませんでした。従来の、連絡先を呼び出させた後にスキームのタッチが必要です。また、Webページをホームアイコン化したものは、この方法では開けませんでした。
おしまい
環境は iPod touch2G/OS 3.1.3/Spirit Jailbreak。
※なので3世代目以降のデバイスではこのポストとは事情が違ってくるはずです。
テストファイルは、wmaはWMA 9.2/48 kbps/44.1 kHz/2-pass CBR。
wmvは[映像]WMV9/320×240/10fps [音声]WMA 9.2/32 kbps/22.05 kHz/1-pass CBR。
アプリ名 | wma | wmv | BG動作 | SymLink | |
脱獄 | MPlayer | × | △コマ落ちひどい | × | — |
dTunes | × | × | — | — | |
vlc4iPhone | × | ○ | ○ | ○ | |
OpenStreamer | ○ | △音ズレひどい | ○ | ○ | |
yxflash | ○ | △音ズレひどい | × | ○ | |
公式 | SharePlayer | ○ | △3GS/touch3Gのみ | ○ | × |
OPlayer | △3GS/touch3Gのみ | △3GS/touch3Gのみ | — | — |
BG動作はBackgrounderによるバックグラウンド動作の可否。
SymLinkは内部ファイルブラウザがシンボリックリンクを解釈するか否か。
各アプリ管轄領域にGoodReader領域へのシンボリックリンクを作成して
ちゃんとファイルを辿れるかをチェックした。
まず脱獄アプリ。
基本的には、どのアプリも公式アプリと比べると未完成的で不安定。
その中ではyxflashが一番ベターだけど、wmvは音声ズレがひどい。
wmaは特に問題なし。しかし重要な要素のバックグラウンド再生ができない。
vlc4iphoneは、wmv再生可能。○をつけてるけど”一番マシだった”レベルの話です。
GUI設計は雑(つうかまともに動かない)だし絵も激しい画面変化にはついていけず崩れる。
けど音声ズレはないので一番ベター。wmaは対応謳ってるのに再生できない。
wmvのバックグラウンド動作は可能。ただし、スリープ時には自動でポーズが掛る。
※2010.07.21修正
vlc4iphoneが最近アップデートされOpenStreamerというアプリになった。wmvも一応再生可能だったが、touch2Gでは描画が著しく劣化した上、音声ズレが発生。まともに使えるものじゃなくなった。シークバーもないし。ちなみにwma再生とBG動作は可能だった。
そして公式アプリ。
SharePlayerは、有料アプリだけあってGUI周りは圧倒的に上。
ただし動画再生は3GSかtouch3G(2009late)以上じゃないと
処理できず音声しか流れない。wmaの再生だけは可能。
※iOS4対応にバージョンアップしてOS3.x系では動かなくなった。
レビューにも文句が出てるので対応されるかもしれないが不明。
※追記。数カ月たってもiOS3.X系は放置されてます。再対応される様子なし。
なのでiOS3.Xで動くSharePlayerは、もう公式経由では入手不可能です。
OPlayerも有料アプリだけど、wmvどころかwmaの音声再生すら
3GS/touch3Gを要求されるためtouch2Gじゃ無用の長物になっている。
なのでBG動作やシンボリックリンク状況はチェックしてない。
基本的には動画処理は全部キワモノレベル。
ソフトウェアデコードなので処理にも限界がある。
PCのようにどんな画面サイズやフレーム/ビットレートでも
スムーズに再生できるとは思わないほうがいいです。
そういう、何でも再生用途ならAirVideoや
OrbLiveのリアルタイムトラコがたぶん有用です。