外出したときマックのmobilepointなどでiPod touchから
自宅サーバーPCをwolでオンデマンドで起動して、
動画とかストリーム再生したいなぁとずっと思っていた。
どうやらそれがBBR-4MGで実現できるようだ。
まず、外部からインターネット経由でPCをWoL起動するためには
ルーターの設定で、WAN側にUDPで入ってきたマジックパケットを
LAN内部へブロードキャストでポートマッピングできないといけない。
いわゆるWoL(マジックパケット)のルーター越え。
けど、そういう設定ができる安いルーターは少ない。
手持ちのBBR-4MGでもできないと思われていた。
一度、設定ファイルのバイナリ直接いじって192.168.0.255とかしてみたけど無理。
昔のファームでは、変換先をルーターのアドレスにするとブロードキャスト
できたようだけど最新ではそれも修正されてしまっている。
もうしゃあないなということで、専用にwol出来る
ルータを今年中に買うかと改めて探していたんだけど
どうやらこの安物BBルーターBBR-4MGで出来たようだ。
■設定詳細
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/hard/1239523566/686
ようは、アドレス変換設定で「192.168.0.*」と
最終フィールドをワイルドカード指定するのが肝のようだ。
すると勝手にルーターは「255.255.255.255」と読み替えて
設定を保存、ブロードキャスト送出してくれるようになる。
例) 7779 (UDP) -> 192.168.0.*:9 (UDP)
この例では受信ポートを7779としてるけど
これはwolクライアントの設定に依る。
自由にクライアントでポート設定できればなんでもいい。
決まっていたらそれに合わせた設定をする。
大体、wolは暗黙的には9が使われるようだけど、
well-knownポートは攻撃スキャンの対象のなりやすいので
大きなポート番号のほうがよさそう。
ちなみにうちで実際に試して成功した環境。
・BBR-4MG (ファームウェア1.42 Release0002)
・iPod touch 3.1.2 + iWOL (wolアプリ/ポート指定可/ドメイン指定可/115円)
・DynDNS.orgのダイナミックDNSサービスをルーターに設定
BBR-4MG自体は実売でamazonでも2400円。
ダイナミックDNSもできる。
まさかアドレス変換先にワイルドカードを
設定すればいけるなんて盲点すぎたw 裏技だねこれは。
おそらく内部で意図的に読み替える記述してくれてるわけだ。
現に変換先アドレスを「255.255.255.255」と直接設定しようとしても
“IPアドレスが不正です” と言われて設定できないし。
上述の方法でしか255.255.255.255を導けない。
あとは強制的に設定ファイルの指定バイナリ箇所を
FF FF FF FF (255.255.255.255)にするかだ。
バッファロー、グッジョブ!!(‘∀`)b
今世紀最大のグッジョブ!!(‘∀`)b
※なお常にポートを開放することになるのでセキュリティ的には問題です。
しかも、ブロードキャストで内部にパケットが飛ばされます。
それらを含めて決して公式じゃない裏技的な設定になってるっぽいので、
自分でやってることが理解出来る方のみ自己責任の上でやってね。
※上記処理をするとDMZに置いた機器の通信に障害が出ることを確認。
うちではPS3をDMZに置いてあるけど、通信対戦のセッションリンクを張る際に
動的NAPTがこけるのか、通信が迷子になってセッション確立できなくなります。
ルーム一覧は表示されるがそこに入れないなどのエラーが起きるようになります。
||| 2009年12月01日 火曜日 02:00 |||